CMTとHSAN1aは末梢の運動神経と感覚神経に影響するので、手の動きが遅くなったり、指に力が入りにくくなったり、よく火傷したりします。そのような場合、 サポート用品や補助具などを利用することによって生活に役立てることができると思いますので、ここにいくつかの補助具を紹介させていただきます。
EAZYHOLD のゴムバンドを部品の両端につけると、手で持つことができる 
色々な部品につけることができる。例えば食器、携帯電話、シャワーヘッドなど 
字が書けることは幸せです
ジッパーにリングをつけると引っ張りやすい。様々な部品に適用できる。
ボタンエイド 
長い柄付きのデンタルフロス、指の力が弱くてもうまく使える 
ボタンなしの体温計
固形石けんよりポンプ式のボディウォッシュの方が使いやすい 
直飲みキャップの方が手に負担かからない 
蓋と両側に断熱できるハンドル付きの鍋が安全
柄が太い食器の方が持ちやすい 
手の温度の感覚が鈍くなっている場合は断熱カップを使った方が安全 
お椀やスープカップなどの食器は耳付きの方が持ちやすい
ドアレバーはノブより使いやすい 
蛇口はレバーハンドルの方がほかの形より回しやすい 
食事や日常生活用品を簡単に運べるウォーカー